ひたちなか市 リハビリ強化型⚽🏃♂️
🍀児童発達支援・放課後デイサービス・保育園等訪問支援事業🍀
ハッピースマイルです🍀😊😊
今日は
『自己肯定感』について
少しお話をしてみます🌸🙇🏻♂️
①
『自己肯定感』という言葉をよく聞くと思います👂👂
自分で自分のことを認めてあげられる力ということです💪🌸小さい頃に、間違いに対する指摘を沢山されたり、やることなすことあなたは間違っていると指摘される事により、自己肯定感は低くなる傾向が高いとのことでした💦💦
②自己肯定感はなぜ大切なのか❓🫤🫤
自己肯定感が高い人は何をするのにも自信をもち、自分から行動をする事が出来てきます。
また、失敗に対しても次に活かそうとなり成長をする大きな力となるとの事です💪✏️
•••しかし!『高くなりすぎると、自己過信をし、他者評価を気にしすぎ、他者の目ばかりを気にして行動する』他者依存型になりやすい事がわかりました👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀
反対に自己肯定感が低い人は、何をするのにも自信がなく、全て指示を待つ人となります🥶🥶
そして、何かミスをした時に全てが自分のせいと考えてしまいます😥😰
そうなると、次にどうするか?ではなく、私はその事に携わらない方が良い。という考えになり、逃避行動に移ります。この逃避行動が行えない場合、逃げ場がなくなり、引きこもりや自殺、鬱になりやすくなります😢
※自己肯定感は高すぎる事なく、低くなる事なく、適度を目指すべきとされています🍀🌸
③適切な自己肯定感をあげるためには
良く言われる事は『褒める』という事です🎶🎶
おそらく、耳にした事が多いと思います👂
※大切なのはここから!
では、なんでも良いから褒めれば良いのか??
『共感をしながら、褒める』
こちらが大切になります🍀🍀
相手が今何に対して頑張って、何を見て欲しいのか❓
何に対して苦戦をしながらも頑張ったのか❓
単にその場だけで、できた事を褒めるのではなく、一人一人の心があります💞
その心をなるべく読み取るように関わり、相手が求める褒めるポイントを的確に褒める事で、『頑張ってよかった!やれば出来るんだ!』という考えになるとの事でした🍀🍀
※また、適切な自己肯定感を上げるポイントとして、最近言われているのが•••
『叱り方』です
①あなたは頑張ったのに上手くいかなかったのね
と、、まずは頑張った事を共感する🍀
②どうすれば出来そうかを一緒に探る🍀
(成功しそうなヒントを出しながら導くのも良い)
③もう一度やって、少しでも出来たところ(本人が頑張って取り組んだところ)を、褒める🍀
※叱るという行為から、いつのまにか、共感した褒めるという行為に繋がる💞💞
もう一つ例として
友達に手を出してしまった時
(なぜこんなことしたの?なぜあなたはいつも手を出すの?と、なぜなぜ攻撃は人を苦しめてしまいます💦)
①本当は○○したかったけど、○○だったから、こうしちゃったんだよね❓😢
と共感🍀🍀
②次に○○したいけど、そんな時に○○だった時にどうすれば良いのかなぁ❓🌸
と本人と相談
③模擬的に同じような環境の時に
こういう時はどうするんだっけ?と促し、出来た時に褒める🍀💞
これで、叱る→共感して褒める事になりました💞🌸
今回は適切な自己肯定感のあげ方についてお話をしてみました💞🙏
注意❗️❗️
※毎回•毎時間これをやるのは、難しいと思います!
親も人です💦
心の余裕やその場の状況にもよりますので、根本的な考えとして、心の中で大切に持っていて、このような事を知っていただけていることだけでも救われる心は沢山あると思います💞🎶🎶
そして、このような関わり方をハッピースマイルでは普段の療育で心掛けております🎶🌸
ご覧いただきありがとうございました🍀💞💞