ひたちなか市 リハビリ強化型⚽🏃♂️
🍀児童発達支援・放課後デイサービス・保育園等訪問支援事業🍀
ハッピースマイル 鹿島です😊😊
最近の集団活動について記載します🍀💞
ハッピースマイルは個別リハビリが1つの独自性ですが、全体的にリハビリ特化型として運営しています💞🌸
そのため、個別以外にも、集団スタッフも日々勉強をして、毎回、
目標・工夫点・予測・結果の分析・次回の考案
を徹底しています🎶🌸🌸
また、誤解されやすいですが、塾や学校とは目的が異なりますので、皆で同じ事を学ぶ・ルールを守る事を徹底するのではなく、
「笑顔で行う😀」
「様々な体験をする🌟」
「様々な感情を味わう🍀」
「安心・安全・居心地💞」を提供する
「最後に出来たー💞」で終わる🍀
このような療育を心がけています🤭🌸
(学校や塾は教育ですので、それが間違っているわけではありません!これが役割分担です🌸)
これらを行うためにも、一人一人をしっかりと把握して関わる大切さを共有しております🌟🍀
さて❢その一部をお見せいたします💞🤭🤭
活動名「ビックリ傘袋」☔🎉
遊び方🌸🎶
紙コップの中に入っている傘袋を、ストローを使って息をふくらますことで、大好きなキャラクターたちが飛び出てくる遊びです。
活動の目的・効果💞🍀
この遊びを通して、口輪筋(唇の周囲を取り囲む筋肉の事で、唇を閉じたりすぼめたりする時に使うお口の周りの筋肉)を鍛えることや息を吹く力の強弱、息の長さの感覚を掴むことを目的に行う。
・口輪筋が弱いと、言葉が発音しにくい、発音が聞き取りにくい、などの原因になる。また、唇をしっかり閉じていられなくなり、口で呼吸をするようなことが多くなる。
・息をゆっくり長く吹く事や速く強く吹く事で声の強弱、肺活量にもアプローチが行える。
結果の分析✍📒
最初に好きなキャラクターを袋に貼ってもらったことで、一生懸命吹く姿が多く見られた。
・しっかりと口をすぼめて腹圧を掛けられる子は“ふー”と一定の速さで長く吹きだせていた。
しかし、口が上手く閉まらずに腹圧も掛けづらい子は“ふっふっ”と短く息を吹き込む姿が見られた。
・ストローは吸うものであるという概念の子供もおり、息を吸い込んでしまう様子もあった。
・全体的には、とても楽しそうに取り組め、何度も何度も膨らませていた。
・家庭に持ち帰って遊ぶ事が可能なおもちゃ。
この結果の分析をみんなで、意見を出し合い、次回に生かすようにしていきます🌺🍀🍀
毎回の活動をこのようにして組み立てております☺️💞💞
さらに、この日は○○くんがくるから、これを取り入れようとか、これは飛ばそうとか、そこまでしっかりと環境調整をします🌺🌸🌸
本当に素敵なスタッフ達です☺️☺️
また第2弾もアップしていきます🍀🍀
乞うご期待‼️‼️‼️