ひたちなか市 リハビリ特化型 ハッピースマイル~ 児童発達支援・放課後デイサービス・保育園等訪問支援事業~

ひたちなか市に作業療法士が立ち上げた放デイ・児童発達支援事業・保育園等訪問支援事業を立ち上げました🎶(ハッピースマイル🍀)

🍀ハピスマ採用の評価バッテリーについて🍀

ひたちなか市 リハビリ強化型⚽🏃‍♂️
児童発達支援・放課後デイサービス🍀
ハッピースマイル 鹿島です😊😊

 


こんにちは🍀
今日は当事業所(田彦店・津田店)の特色の1つ、リハビリ職種が多数(OT4・ST2)いる観点から
《評価バッテリー》
についてお話していきます😘

昨年まで、当事業所で採用させていただいていたのはHUGシステムの脳バランサーでした。
こちらはWISCを簡単にしたような物であり、結果をグラフ化・分析までしてくれる物です☺️


しかし、デメリットとして
タブレットによる検査のため自宅でタブレットなどをやっていることやっていない子での差が出ること。
タブレットの性能によっても差が出ること。
③そのとおり!と思うときと、ん??
と思うときがある事
④その子らしさを捉えた良い面を評価しにくいところ

でした☺️

リハビリ職種が沢山いるのであれば、そもそも自分達で評価や考察をやった方がいいのでは??となりました☺️

もちろん脳バランサーには助けられた面も多く、不満は少なく、大変お世話になりました☺️

 

さて、そこでどんな評価バッテリーを使うかを悩みました🍀


長時間かかるカッチリ・キッチリした評価はみなさん外来などでやってますし、2度行うことで検査結果に妥当性が出なくなります。そのため、このような検査は病院と連携をとって結果を共有していけばいいのかな?と考えました💞💞
(個人情報などの観点から病院とどのように連携をとればいいかは慎重に進めていきます)


そこで、今回

《S-M社会生活能力検査》

こちらを当事業所では採用することとしました☺️🍀

https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/sm3.html


保護者様からの聞き取り・事業所内での様子から129項目(この中からリハビリ職種が抜粋して70項目程度)を判断します。
この項目は6つのカテゴリーから構成されています。
スクリーンショットですみません。

上記のURLに載っているものです😅😅


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なぜこの評価バッテリーを選んだかといいますと、
私達、ハッピースマイルでは勉強を教えることをメインとする塾とは少し違います💞

その子が、その子らしさをしっかりと保ち、無理矢理変えるのではなく、楽しみながら笑顔が増えていき、生きる力をその子自身でつけていくお手伝いをしたいと思っています(◕ᴗ◕✿)

そのためには、様々な角度からその子を知り、どのような関わり・環境が適切なのか💞どのような事は苦手で今やるべきではなく、今どこを伸ばしてあげるべきなのか💓
これを知ることが大切だと考えています🍀

そこで、この評価バッテリーを利用し、分析しながらご両親にもお伝えして、一緒になってその子を支えていければと考えています☺️☺️

また、出来れば園や学校との関わりも増やしていき、このようなことをお伝えしてその子が生きやすい社会作りもお手伝い出来れば最高です☺️☺️


そのためにも評価はとるだけではなく

《分析する専門的な力》

が大切だと思っております!!私達も努力し続けます(◍•ᴗ•◍)

温かい御支援をいつもありがとうございます💓💞