お久しぶりです😊(*^^*)
最近、近隣のいつも大変お世話になってる事業所の方々とお食事を一緒にする機会を頂きました😊🍙
すごーく勉強になりました✏️📒
ご飯を食べながらノートにメモを録りたいくらいでした(笑)😊
けど、なんかこの仕事をはじめてよかったな😊😊このような暖かい人達と仕事を続けていきたいなって自分の励みになりました(*^^*)(*^^*)
ひたちなか市の児童発達支援事業・放課後デイサービスはとても子供想いで、すんばらしい地域だと実感しました😊😊
・・・ん?ということは強力なライバルばかり😱😱😱
是非仲良くやらせてください!(笑)
さて、今日はスタッフみんなで勉強会を開きました(*^^*)
お題は『通訳者の大切さ』です😊
利用者のお子さんは自分の気持ちを整理したり、うまく表現したり、言葉にしたりする事が苦手な場合が多くあります😊
その時、『なんでそんなことするの?』『それはダメでしょ?』などと言うことは子供からしたら、
僕の、私の気持ちなんて分かってくれないのね!ふんっ💢💢💨
となりますよね。そうして更に困らせる行動をとってしまったり、悲しんでしまったりしてしまいます。。
私達に大切なのは、その一つ一つの行動に対して
『なぜその行動、その表情、その発言をしたのか』を考えることです😊😊
そして、その気持ちをくみ取ったら、言葉に出すことです!!
例えば、『友達が急に遊んでたおもちゃを取ったから嫌だったよね!もっと遊びたかったんだもんね!!その気持ち凄く分かるよ!だから叩いちゃったのかな?』
という一言です!
まずは子供にその気持ち分かるよ!と伝えてあげます。
そして、けどそういうときにどうすればいいのかを一緒に考えます🎵
『嫌だったと思うんだけど、叩かれたお友達は悲しい気持ちになっちゃうよね?どうしようか?』
などと声かけをしていきます。
そして、子供と一緒に正しい方法を学んでいきます😊😊
ちょっとしたポイントですが、ここで、
『10数えたら貸そうか』とか
『時計の針がこうなったら・・』とか
一件、その伝え方良いかも!!と思いますが、実際はこれも大人が子供の意見や考え方をおろそかにしてしまってる場合もあります。
もちろん目安を決めて判断をしやすくするのは良いことです😄😊
やはり、提案より相談をうまく使えるといいかなと思います😄😊
また、出来たときには沢山褒めてあげてください(*^^*)
このように生活のなかで通訳者になっていくと、この人なら僕の、私の気持ちを分かってくれる!!
だから相談しよう!とか学校や園での相談もしてくれるようになります(*^^*)
このような勉強会を、今回はディスカッションを交えて行ってみました😊😄