ひたちなか市 リハビリ特化型 ハッピースマイル~ 児童発達支援・放課後デイサービス・保育園等訪問支援事業~

ひたちなか市に作業療法士が立ち上げた放デイ・児童発達支援事業・保育園等訪問支援事業を立ち上げました🎶(ハッピースマイル🍀)

夫の初ボランティア日😁(*^^*)

本日、夫がボランティアとして療育のお手伝いに来てくれました😊

本日のblogは以下、夫が記載します(*^^*)

 

皆様はじめまして!

作業療法士として働いています鹿島と申します。

本日、妻の事業所[ハッピースマイル]にボランティアとして参加させていただきました。

 

本日の午前中は6名の利用者様がいらっしゃいました!

2歳~6歳というご年齢でした!

今日は集団療育の場に参加させてもらいました!!

 

まず、リハビリという観点をしっかりともち、療育をしているスタッフに驚かされました!

何気なく質問をすると、ほぼほぼ私と同じような考えや対応をしていました!

 

どんな考え方かというと

『子供の気持ちを第一に考えている』

『安全面をしっかり考慮している』

『子供達の言葉、表情、しぐさをしっかりとみている』

『自分がとった行動にたいして子供がどう反応したかを捉えて、その後の行動にすぐにいかしている』

『みんなと同じにできるから偉いわけではない』

 

そして、お昼休み、スタッフと一緒に過ごしました!

午前中のお子様達の様子の情報交換、次に生かすための対策をずっと話してました!

これによって、みんなが各々感じれなかった様子や反応なども共有して一体となってました!

 

これらにまずは、感動と感謝の気持ちで一杯でした!

 

 

次にお子様達の様子です!!

初めての、緊張した私に対して、笑顔で話しかけてくれたり、すぐに輪に入れてくれました!

みんな優しい子達でした!

 

そして、しっかりと自分の意見をもっていました!言葉に出して伝える子、態度で伝える子様々でしたが、しっかりと出来ていました!

これは自分にとって、安心した場・伝えれば受け取ってもらえるという気持ちがなければ出さないと感じました!!

 

そして、驚かされたのが、年齢がバラバラということもあり、役割が自然と出来ていました!

小さい子は上手く上の子に甘える☆

上の子は小さい子へのアドバイスやフォローをする☆

アドバイスやフォローをしなくても、小さい子に危ないことがないかをしっかりと目を配っている☆

 

一緒に遊ぶことや、みんなで1つの同じことをやるだけが集団行動ではないなと感じました!

 

しっかりと自分の役割をもち、それを全うする!これが出来ていることが社会に出て大切だなと思いました!

 

なかには、みんながやっていることに混じりたいけど、どうしたらいいのか、混じったもののどうしていいか分からなくて、不安そうな顔をしている子もいましたが、すぐにスタッフが声かけをしたり、一緒にやったりして、みんな笑顔でした!

今日は紙芝居をみーんな6人が壁に背をつけて足を伸ばして最後までしっかりと見ていて、凄いなぁ!自分が小さい頃は絶対に出来なかったな(*^^*)

みんな偉い!と思いました!

 

言いたいことを上手く言えない、伝える事が苦手な子の気持ちをしっかりと確認して、進めることで、嫌なことは減って楽しいことになるんだなぁと私が勉強させられました!!

 

そして、お母さん方がお迎えに来たときの嬉しそうな笑顔は可愛かったです(*^^*)